扁桃体のはなし

人見知りをされる方は、人と会う際に脳の扁桃体という部分が活発になり不安を感じるのだそうです。

内向型は特に扁桃体が活発に動く気質である、というはっきりとした情報を見つけることはできなかったのですが、自分は内向的かつ人見知りと感じていらっしゃる方は多いように思います。

扁桃体は、もし損傷があり正常に機能しないとなると恐怖心をいだくことがなくなり、たとえば危険を察知してそれを避ける能力もなくなってしまうそうです。危険ですね。

ですから、人見知りするということは扁桃体がある程度正常に機能しているということなのです。だからあなたが人見知りでも何も心配する必要はありません。

扁桃体とは関係ないのですが、人見知りすることを問題と思われるならば、むしろその本質は相手に対する自分の振る舞いに自分自身が納得していないということではないでしょうか。

会う人全員に好かれることは不可能です。
でも自分を好きになってくれる人だけ相手するわけにもいきません。

納得のいく振る舞いをするのはむずかしいことですが、ちょっとした工夫ならばできそうではありませんか。

去り際に何か心当たりがなくても、相手にひとこと「ありがとう」とかならず言ってみる。相手との距離感がうまくつかめそうにないなら、話題に関する”趣味の話はしない”などの自分ルールをあらかじめ作っておく、など。

ひと付き合いって本当にむずかしい。千里の道も一歩から、ですね。