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ラブ ミー!

みなさんは「愛される」ということについて考えられたことはあるでしょうか。

内向型だから愛されない!というのがあるとすればそれは残念ながら誤解で、むしろ内向型だから愛されるということは十分にあり得ます。

愛される努力ができるかどうか、愛されたいと発信できるかどうか、相手にどうにかして”愛してるよ!”と伝えられるかどうかが大切かと思われます。

これは恋愛だけの話ではなく、学校、職場、家族、友人にも共通して言えることです。

たとえば自分がいいなと思うひとを観察してみて、みんなが必要とする情報は何か?感じがいいと思うような言動や服装とはどんなものか?を知ろうとし、それを心がける。ひとが嫌がることはしないし、言わない。こういうことは簡単に思えて案外むずかしいものです。(ただし観察したひとを丸まま真似するとストーカーのようになってしまうので気をつけて下さい)

失敗は当然あります。また、自分がその行為についてどう考え感じるのか?との兼ね合いも大事です。自分を見失ってまで”愛される”ことを追求した場合に、その人がどうなってしまうのか管理人にもわかりません。すみません。

恋におちたら

内向型は内向的なひとと付き合うべきといったようなことや、内向型なら外向型とのほうが相性がいい、というのは特にないようなのですが、自分や相手が内向的かどうかを考えることは、恋愛にも多少役立つと思います。

人間関係全般に共通して言えることですが、自分の内向性、外向性、そして相手の内向性、外向性について意識することが、その時々に起こってしまったすれ違いを解消するヒントになるからです。

家にいてゆっくりしたいのに、相手は出かけたがる。
一緒にどこかへ行って楽しみたいのに、相手は出かけたがらない。

それは、自分や相手になにか良くない原因があって起こるすれ違いではなく、単に内向性と外向性が噛み合っていないだけとも考えられるわけです。

内向的かどうか、外向的かどうかは、自分の気持ちと相手の気持ちを考える良いヒントとなるので、ぜひ意識してみてください。