ひとの楽しみにつきあう

内向型は、どんな楽しげなことでも刺激が多過ぎるとかえって疲れてしまいます。

そのため、世間でイメージされる楽しいこと、たとえば団体旅行や一般的なレジャーなどが内向型にとってかならずしも楽しいこととは限らない、ということが発生するわけです。

それどころか刺激的な状況がつづくと、ぐったりとしてしまいます。
そんな風になってしまえば、どんなことも十分に楽しめる筈がありません。

内向型は刺激に対して疲労を感じやすく、また疲労を回復させづらい体質なので、こまめに休息をとる必要があります。

とは言え、他のひとをよそに自分だけこまごまと休息するのにはちょっとした勇気と工夫が必要です。

例えば、まるで忍者のごとく、座る場所をまっさきにみつけては腰を下ろす、目をつむる、会話に参加するのをやめて好きなことに思いめぐらす。内省する。すーっといつの間にかみんなから離れてひそかにまた戻ってくる・・・。
(コツはひとごみにまぎれること)

やむをえず誰かの楽しみに合わせて行動せざるをえなければ、何とかしてそういう休息を隙間に盛り込む。

ちょっと大変だけど、ぐったりしてしまう前にやってみると案外いろんなことを楽しめるようになるので、ぜひためしてみてください。