内向と”考える”というこのと区別

内向型には「物事の情報を自分の内面から得る」という言い方をされることがあります。それに対し外向型は「物事の情報を外界から得る」となります。

得た情報をどうするのか?ということについてはどちらも”考える”ことを経る可能性があります。という理屈からすると、”考える”ことを好ましいと感じているひとは外向型にもいることになります。

そうなると、内向することで何らかの情報を得ようとする行為は、”考える”とは呼ばないのか?

管理人は考えるのが好きなので内向型=考えるのが好き、と思いがちでしたが(すみません)、内向することと”考える”こととは区別されているのが一般的のようです。

この区別は管理人にはむずかしく感じられるので区別の曖昧な記事をたくさん書いている気がしますが、そこは率直に申し訳ないことなので、これから少しでも区別していきたいと思います。すみません。