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内向型、旅する

ちょっとしたことも刺激的に感じて、すぐに疲れてしまう内向型が旅行するときの心得について考えてみました。

内向型はひとところを長く旅することを好み、外向型はあちこち移動しながら旅することを好むそうです。

もし、ひとところに長くいるのならば、滞在先の居心地がよいに超したことはありません。

以前、わたしが旅行記をネットに載せたところ、知人いわく

「ホテルのことしか書いていなかったので、旅先で何をしてたかぜんぜんわからなかった」

そうです。

どこへ行くか、何をするかが旅行において大切なのは言うまでもありませんが、どこに滞在するか、宿泊するのかも内向型にとっては重要と言えます。

ちょっとした休息、旅先で得た情報や体験の整理、お昼寝のための空間を確保しておく必要があるからです。

無理に休んだり、滞在先にものすごくこだわったりする必要はないですが、たとえホテルに長くいたとしてもそれはそれでいい思い出になります。

では、外向型ってどんなのだ?

このサイトを見てくださっている、ということはもしかしてみなさんは内向的でしょうか?

では内向的というものがどういうものかある程度はわかっていらっしゃるかも知れません。

それでは、外向型ってどんなひとのことを指すのでしょう。

内向型は、”物事の関心が、他人にどう思われるかよりも自分の内面に向かうひと”で、外向型は”物事の関心が、他人からどう思われるかということにあるひと”

そう言われてみればそうかも。でも、この区別だけでは何だかはっきりしない気もします。

と言うよりそういう心理学的な物の考え方って、哲学的でむずかしい。

じゃあ、ほかにどんな考え方があるのか?

まず、内向的なひとは外からの刺激をたくさん受けたりすると疲れてしまいます。

長い外出や、たくさんのひととの出会い、新しい物事に対処するなど、など。

では外向的なひとってどういう時に疲れてしまうのでしょうか。

外向的なひとは、たとえば何も刺激のない部屋のなかに一人でいたりすると、だんだん元気がなくなってしまうらしいです。

内向型なら、多少は”つまらないな”と思っても、まあ何とか過ごせる環境だったとしても、外向型にとっては刺激がなさすぎて疲れてしまうというのです。

確かにあまりにも退屈だと、何もしていないのに、”疲れたな”と感じることってあるように思います。

その”退屈だな”から”疲れたな”になるレベル、内向型がまだそうはならないシチュエーションでも外向型はとっくのむかしにそのレベルに到達してしまっているということです。

わたしたち内向型が”何だか刺激が多過ぎて疲れたな”と思っている時に、外向型は”なんだかほどよい刺激で元気がわいてきたな”などど思っている、らしい。

人間の気質って本当に不思議です。